パパです。
久々にひとりでランチにいくチャンスが訪れまして。この日は禁断症状か?ってくらい二郎系ラーメンが食べたい気持ち。奥さん、男にはそんな日があるんだぜ、覚えときな。
で、元住吉には、ラーメン二郎が好きなら一度はその名を聞いたことがあるであろう有名な店がありまして、その名を「豚星。」と言います。よし行こう、豚星。へ!
場所ここ。駅から歩くと10分弱くらいかな?
外観こちら。無骨なほどにシンプルな店構え。
入店したらすぐそこに券売機があるので、そこで食券を買おう。店外に行列ができてなくても、店内に行列が出来てることがあるよ。っていうかこのお店はほぼ100%行列が出来てるので、「ちょっと待つ」ことをコミコミで訪問しよう。
入店して、スタンダードな「小ラーメン(800円)」の食券を購入。自分の前に15名ほどの行列。最後尾に並んで待ちます。Wi-Fiが使える(!)ので、スマホで時間潰すのもいいんじゃないでしょうか。
並ぶこと40分、着席して少し待ち、「トッピングどうしますか?」という店員さんの問いに「ヤサイで!」とお伝えして出てきたのがこちら。
いいね。ヤサイはクタクタすぎず、シャキッと感が残ってる。うず高く持ったヤサイ、これが最高。
食べ進めると登場する豚。
これがまためちゃくちゃでかいし、めちゃくちゃ美味い。ホロホロ、ジューシー。幸せの塊か。ウメッ!
ところで二郎系の店は「注文の仕方が難しそう」とか「店員さんが怖そう」みたいなことをいう人がいるけど、決してそんなことはないよ。むしろ逆だ。
注文がよくわからなかったら、「普通で」とか「そのままで」とか言えばいい。店員さんはニコニコしてる人ばかりではないかも知れないけど、ちゃんと汲み取ってくれるよ。何の問題もありません。そもそも日本人は飲食店の店員に愛想を期待しすぎだと思うんだけどどうだろうか。
それから一時期二郎の店員さん(池袋だったかな?)のツイートが話題になったことがあったけど、あれは店員さんが怖いわけじゃなくて、客が食べられもしない量を頼んで、「食えるわけねーよ」などと笑って食べずに帰る、みたいなことをやったらそりゃ店員さんだっていい気しないよ、って話だし。
お互い気持ちよく時間を過ごせるように、普通に食べにいけば大丈夫。もし食べる量に自信がない人は、食券を渡すときに「麺少なめで」と言ってみよう。ちゃんと対応してくれるよ。二郎は、怖くない!
ちなみに私は何店舗か二郎と二郎インスパイア系のお店に行きましたが、私のTOP3は神保町店、麺香房暖々(閉店して店舗名変わっちゃったけど、以前平和島にあったお店)、そしてこの豚星。さんです。
二郎好きな人はみんな「マイベスト3」みたいなの持ってるよ。そしてそれを語りたいと思っている。そういう存在だよ、ラーメン二郎ってのは。
そんなわけで、完食。ご馳走様でした!お店の公式twitterこちら。
美味しい二郎系ラーメンが食べたかったら、豚星。に行ってみよう!